第十八記

ベガルタはミッドウィーク開催のゲームで浦和に敗れた。 力差のあるクラブとの対戦は残り少ない。 依然、予断は許されない。 ついに、リャン・ヨンギはベガルタ仙台にしがみつき続けるんじゃないだろうかという噂が自分のもとにも入るようになった。 やはり…

第十七記

我々の訴えに気付き、 漁信基中枢は何とかしなきゃいけない腹になっているようにも見える。 ただ、 当人たちについては現職(ベガルタ仙台でしか得られないステータスのはずである)に固執しているように捉えられる。 我々の彼ら不要論に変わりはない。 リャ…

第十六記

「契約は更新しない。」 非情の通告。 在籍選手のクビが切られる瞬間だ。 毎年、年末になるとこの言葉を耳にしなくてはならない。 ワシは、怒りに震えながら何度もこの言葉を聞いてきた。 才能を埋もらせたまま、引き出されることもないまま、 自らの素質に…

第十五記

渡辺晋は実直で、強気であり、自信に満ち溢れた人間である。 チームが勝ちだすと、晋をリーダーに相応しい人間のように捉え出す人たちもかなり出てくるだろう。 晋は、リャン・ヨンギを不動のエースとして考え、いついかなる時もスタメンから外さないポリシ…

第十四記

リャン・ヨンギは宮城県のサッカー界のスーパースターである。 (俺にとってはそうじゃない、というファンも幾らかいるとは思う) 柏戦でヨンギがアシストとなるクロスを上げたのだが、その前に切り返し(インサイドターンと言ったほうがいいかもしれん)を…

第十三記

ヨンギはワシらの日記の内容に不服ではなかろう。 ヨンギよ、 横浜戦でフリーキック蹴っとったな。 お前は昨今、さっぱり決めとらんが、いったい何年蹴らしてもらっとる!? これだけの歳月蹴っとったら、もっと上手くなきゃおかしいわ! 後輩の中にはお前よ…

💣 二〇一六 . 六 . 四 言

渡辺晋政権が今季残留以上の成績を残せば、 サッカーに関することに対し、判断力を大きく欠く西川PRESIDENTは、 渡辺晋の続投を決める可能性が極めて高い。 前から言いたかったが、 丸投げ屋なんだろう? 西川さん。 何も考えてないのと同じだよ。 そんなん…

1st. stageは残り3ゲーム。 残留決定の勢いだ。 今季は下に絶不振のチームが沢山おるもんな。 そして、 あの愛息子たちをどうする予定なのか? 今季の戦い・結果の分析はちゃんと出来とるんだろうか? (中身を細かく正しく見とるのか ?と) 大変気になる…

坊坊!? 凡凡! 公側としては もたれかかられても困る! 今のヨンギはさながら,あの 々村議員のようだわ。 大人として、 けじめつけられんのかな?! 1st stage残りゲーム、厳しすぎる相手は残っていない。 Presidentの腹が非常に気になる。 首脳…

第十二記

あのリャン・ヨンギがそろそろ戦列に復帰してくるはずだ。 本人は「チームに迷惑をかけて申し訳なかった」という腹だろう。 ヨンギがいないと勝てない、なんていう単純思考では困りものだ。 強豪との対戦が続いたが、4連敗は戦術的なまずさによるところが大…

第十一記

リーグ戦は4連敗。 しかし、カップ戦は首位堅持。 漁信基ビルは、渡辺体制をどう評価しているんだろうか? 4連敗によって、晋マネの腹の中では、絶大な信頼を寄せる愛弟子・ヨンギの戦列復帰を期する気持ちが強まってきているはず。 なにせ、晋マネの中で…

第十記

ベガルタ仙台はリーグ戦で3連敗を喫した。 リャン・ヨンギの復帰を今や遅しと待ち望んでいるファンは多かろう。 J2上がりの水野ではやはり荷が重いと唱えし者もいるかもしれんし、 金園に矛先を向ける者もいよう。 六反勇治の故障離脱を非常に痛く感じて…

第九記 !

リャン・ヨンギについて書き残しておかなければならないことはまだある。 30歳を過ぎるまで、切り返しも、足裏ターンも、クライフターンもやったことがないJリーガーなどいるだろうか? (まあ、足裏でボールを止めることくらいはやってはおったがな) 前…

第八記

ベガルタにはかつて赤嶺真吾というFWがいた。 ヘッドを大変得意とした男だった。 昨季からガンバ大阪へ移籍した。 しかし、ガンバのチームメイトからほとんどあてにされなかった。 途中交代で出場した時でも用なしの選手に見えて仕方なかった。 赤嶺は、ベ…

第七記

リーグ戦第4節でリャン・ヨンギは靱帯を損傷した。 数週休んで、また、復帰してくるだろう。 その間、勝ち星を積み上げられなければリャン・ヨンギ待望論が出てくることは想像に難くない。 ウンザリだ。 順調に勝ち点を積み上げたとしても、あの渡辺manager…

第六記

ベガルタ仙台とは関係のない人の中にこの日記を目にした人がいるかも知れない。 だが、いたとしてもごく少数であろう。 しかし、「ずいぶんとしょうもないなベガルタ仙台は」と感じた人が一人でもいてくれたら幸いだ。 (一向に変わらんのですわこの街のサッ…

第五記

先日の中部遠征は負けよったな。ベガルタ。 昨今はチャンピオンズリーグのほうが面白いわ。 この日記も不人気じゃが、まあしゃあない。 こんな論調じゃな。 認知度もまだまだ低かろう。 名古屋戦を振り返ったんじゃが、 ヨンギの奴、ことあるごとにピッチの…

第四記

ベガルタ仙台は開幕3戦で2勝を挙げた。 Jリーグにおけるビッグクラブ、横浜と鹿島を倒しての2勝なだけに関係者の士気もさぞかし上がっとるんだろう。 この2勝を晋managerの手腕の賜物と見る向きもあるだろう。 しかし、 ワシは、そうはみとらん。 選手…

第三記

批判的なことばかり書いとる。 その対象は相変わらず、ヨンギと晋監督じゃ。 荒っぽい論調であり、「感心できんな」「コイツは下品だ」「この無礼者!」と思う人もおるだろう。 我慢してもらたい。 ベガルタファン・サポーターの間ではいまだにヨンギをベガ…

第二記

ベガルタ仙台は他のクラブに比べ、市民クラブ的色彩がはるかに強い。 いや、強くて当り前。 それ故、市民の声を無視してはならないのだ。 (下のほうの職員さんらは聞く耳はあるように思える) 社長・幹部らは、能天気に「ベガルタの財力からすると、今の位置…

第一記

カントリー・ロード ワシはベガルタ仙台の一ファン。 ベガルタオンリーで生きてきとった。 生涯一ベガルタと思ってやってきたんじゃ。 ベガルタのJ参入当初からずっと応援しとる。 看板選手、監督、社長、幹部、名ОB、皆偉かろう。 だが、ワシに言わせりゃ…