第三記
批判的なことばかり書いとる。
その対象は相変わらず、ヨンギと晋監督じゃ。
荒っぽい論調であり、「感心できんな」「コイツは下品だ」「この無礼者!」と思う人もおるだろう。
我慢してもらたい。
ベガルタファン・サポーターの間ではいまだにヨンギをベガルタ仙台の第一人者と考えている人が相当数いると見ている。
クラブ側が、ヨンギをカレンダーのトップにもってきたりするなど、クラブの肖像に指定していることが大きな原因だと思う。
(勿論、晋がヨンギに全幅の信頼をよせ、エース扱いしていることが事の根源である)
視点を変えてみたい。
Jリーグの中の強いクラブのファン・サポーターや目の肥えたサッカーファンからすると、
リャン・ヨンギをクラブの象徴として崇め、誇りを持っている漁信基や仙台ファンは哀れに見えるだろうし、滑稽にも感じられてくるのではないだろうか?
「そのような選手を象徴に立てていてはチームが強くならないのは当り前」と思う以上に、
プンプンと漂ってくるくさい臭いに鼻をつまみたくもなるであろう。
まあ、他のクラブのことだし、そんな本音を抱いたとしても、正直に話してくれないとは思う。
ワシはヨンギがクラブに残って、この先いいことがあるとは思わんのじゃ。
アンバサダーに就かせてからの監督コースじゃなかろうか?
それではベガルタが痩せ細っていくだけじゃ。
仙台のサッカーの未来が潰れるんじゃ!
ワシとヨンギ必要論を唱える人々は水と油の関係であり、イデオロギー的に大きくぶつかると考えとる。
漁信基はもっと広い視野を持ち、ベガルタ長期在籍者を盲目的に愛そうとする軽率な態度を改めるべき時に来とる。
フットボーラーとして不出来だったヨンギ。なのに、唯一のフリーキッカーとして祭られてきたヨンギ。そして、見境なくチームメイトの真似をするヨンギ。
そんなヨンギをどこまでも使い続ける晋監督。
二人は「今生の間柄」に違いない。
呆れてて物も言えない。
(晋がヨンギをベンチに引っ込めてさえいりゃ・・)
ヨンギよ。
無罪放免というわけにはいかないんだよ。
クラブには「禊ぎを受けたらまた頼んだよ」なんていう甘っちょろい姿勢でいてもらっては困る!
ここで大声で張り上げなければ、きっとこのまま行かれちまうわ!
ヨンギの話も他人の文句も本当はもうしたくもない。
飽き飽きではあるんだ。
ブログ、「ベガルタ!(別称 ベガルタに物申す!!)」by:complainant
も把握しておいてほしい。