第十記
ベガルタ仙台はリーグ戦で3連敗を喫した。
リャン・ヨンギの復帰を今や遅しと待ち望んでいるファンは多かろう。
J2上がりの水野ではやはり荷が重いと唱えし者もいるかもしれんし、
金園に矛先を向ける者もいよう。
六反勇治の故障離脱を非常に痛く感じているファンも多かろう。
それにしても、ヨンギは強運だ!
戦列離脱中にチームが連敗となると、必ずと言っていいほど、欠場している選手の価値が上がる!
ワシらは、現在の連敗と複数失点の原因の多くを戦術の変化のためではないかと捉えておる。
ヨンギがいたところで、パクリを行わなければ、凡庸なフィールドプレーヤーでしかない。
あのくらいのフリーキッカーだったら、一年そこらで余裕で育ってくるはずだ。
今季のJは例年程度の盛り上がりなのかもしれんが、ワシらにとっては本当につまらんシーズンになった。本当におかしいわベガルタ仙台っていうチームは。
ヨンギは本当に要らん。要らん選手なのにずいぶん長い間使われとる。
(フリーキックを蹴れるのがヨンギしかおらんっていう間違った認識だけは何とかせんと・)
今後、晋マネについても言わせてもらうことは多かろう。
言ってる自分に飽き飽きしとるが、
うやむやなことに終わらんよう、
愚痴・ボヤキのたぐいを止めるわけにはいかん。