第十一記

リーグ戦は4連敗。

しかし、カップ戦は首位堅持。

漁信基ビルは、渡辺体制をどう評価しているんだろうか?

 

4連敗によって、晋マネの腹の中では、絶大な信頼を寄せる愛弟子・ヨンギの戦列復帰を期する気持ちが強まってきているはず。

なにせ、晋マネの中ではヨンギは攻守の大黒柱なんだろうから。

西川Presidentの腹の中では一体どうなんだろう・?

切実な問題である。

 

 

カップ戦。積極的に若手を起用しているが、晋マネはそんなポリシーの人間ではなかったはずだ。

ロートル・ヨンギをいつも先発で出したがり、辟易させられたものだ。

ワシらは、ベガルタ生粋の若手がさっぱり育たんことにしょっちゅう苦情を申し立ててきた。

晋マネは怪我人が続出したために止むを得ず若手を起用しとるだけじゃないのか!?

(それとも、ついにフロントから現場へ介入・干渉が入ったか? 若手起用はフロントの意思の可能性もある)

 

晋マネもヨンギと一緒で漁信基一家の愛息子である可能性は高い。

家長・西川氏の腹が非常に気になる。

J1という高い舞台でそんなにそんなに寛大な腹でやっていてもらっても困るんですわ。(ベガルタを晋の成長のための練習台にするのもいい加減にしてもらいたい)