第十二記
あのリャン・ヨンギがそろそろ戦列に復帰してくるはずだ。
本人は「チームに迷惑をかけて申し訳なかった」という腹だろう。
ヨンギがいないと勝てない、なんていう単純思考では困りものだ。
強豪との対戦が続いたが、4連敗は戦術的なまずさによるところが大きい。
水野では荷が重かったというわけでないと考える。
4連敗中、引き分けの1つや2つはあってよかっただろう。
首脳が水野やDF陣をうまくコントロールできなかったという事実は大きい。
ヨンギの凡庸なfree kickとあくせく動き回る姿に対し、
「リャン・ヨンギここにあり!」的なオマージュがまた発生する可能性がある。
もうウンザリだ!
そんなオマージュを送る評論家なら必要ない。
宮城のサッカーがろくなことにならない。
ヨンギが、今さら、足裏ターンや切り返しの再訓練とクライフターンの習得に励み、
さらに今さら、若い連中の真似をし、フェイク全般の習得に励むことを非常に厄介に捉えている。
晋がいっそうヨンギに惚れ込み、実力があるはずの控え選手や才能ある若手選手に対し、いつまで経ってもちゃんとした(正当な)出場機会を与えようとしないからだ! いつまでも不平等が続くのだ。
西川さん、分かってちょうだいよ!
ヨンギの行いは品を著しく欠いとる。
道徳的にも大いに問題だ。
ヨンギに対し寛大を気取っていいわけではないんですよ。
(現場のことは何も分かってない・!?)
J1においていていいわけじゃない選手だったんだけどね・・
ああ、ヨンギがグラウンドに戻ってくる・・・・
日記は小休止に。