保留記の十三

 

 「契約は更新しない。」

 

非情の通告。

在籍選手のクビが切られる瞬間だ。

毎年、年末になるとこの言葉を耳にしなくてはならない。

 

ワシは、怒りに震えながら何度もこの言葉を聞いてきた。

 

 才能を埋もらせたまま、引き出されることもないまま、

 自らの素質に気づくことすらないまま、

 十分な出場機会を与えられないまま、

 不平等・不当を感じながら、

切られた選手は沢山おる!

 

解雇された本人はそんなことはもうどうでもよいかも知れん。

だが、ワシは今も無念だ。

思い出すだけで、腹の立つケースが幾つもある。

(今いる選手たちには誤解しないでもらいたい。素質・才がちゃんとあり、モチベーションもあった選手に限った話だ)

 

その反面、愛息子は絶対に切られんのだ!

格別の優遇や特別の配慮を受けられる。

(クライフやマシューズができなくとも、依怙贔屓や盲信があってもよいのだ)

 

数字上、明らかに不出来でないと、

切る、切らんの決断に至らんのだ。

 

あのPresidentのこと、

J2に落ちたとしても愛するせがれでは、切らん可能性がある。

(漁信基中枢自体は前年以上の順位なら、切ろうとしないんじゃないか?)

 

勝手にやらせておくと、

しょうもない決断・託し方を将来に渡り延々と続けていく可能性がある。

(例えば、一昨年末・昨年末における渡辺晋の続投決定)

今年末だって、放置しとったら危ないんだ。

 

今だって、あの President は結果が出とる要因・メカニズムを細かく捉えておらんはずだし、

「結果オーライ。勝てば官軍。」の姿勢でおるに違いない。

結果で押し切ってくる可能性が極めて高いのだ。

(少なくとも今まではそんなフロントだった)

 

漁信基中枢。そして、

President。

その判断力を見せつけられる時がいずれくるわ。

 

 

 p.s 

懲りんな、ヨンギ。

また、誰かさんらに真似させてもらったスキルを堂々と出したらしいな。

その後、専門家から、

「流石ですね。リャンは!」というお褒めの言葉を戴いたようじゃないか!

殆ど全てこんな調子だな。昔から何も変わらんわ!この県は。

県のサッカー観戦レベルが一向に上がらん。

「リャンってやっぱり凄い!」っていうオマージュに満ちなければいいんだが。

 

 ヨンギよ、

良いものは良いで謙虚に吸収しとるだと?

生涯学習の一環とでも言うのか?

プライドを捨ててまで最年長者が年下の真似?

最高給取りだろ!?

四五違うのか?

誰かさんらに還元せえ。

霊が出てきそうだわ。

 

誰かさんらが大寵児に逆襲かけんのは人間愛に満ちとるからだろう。

それもよかろう。

カモもまたよし。

だが、

何にも気付かん頭でいいわけじゃないんだ。

 

 

ベガルタ仙台については、

 日々、泉の練習場において、あの首脳陣の未熟なドグマに浸り同じ釜の飯を食っている閉塞的な集団と察せられる。(晋により袋小路的状況に導かれている)

そして、その首脳陣との間に大なり小なり情が芽生え、絆を育んでおるのだろう。

それは、強固かも知れん・・

 

 

しかし、一定のintellectがあれば、ワシらの一連の主張は理解できるはずじゃ。

首脳陣との絆や情に流され、事の重要部分・本質を見失っているようでは困るんじゃ。

intellectを持たんか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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