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リャンの消息がはっきりしなくなって2週間以上が経過する。
何をしているのかは分からない。
それはそうと、
我々はリャンばかりを咎めてきたわけではない。
晋マネージャー、EXECUTIVE、PRESIDENTも咎めてきた。
それぞれに落ち度があった(あのリャンが超高給取りの象徴にまでなった件などについて)のだが、それをどう考えるだろうか?
また、そのリャンと比べて(不実力の程度は)どうだろう?
人を裁くのは、中枢(PRESIDENT、EXECUTIVE)ということになるのだが、
彼らに任せっきりでよいと言えるだろうか・?!
話は少し変わる。
我々は、晋マネージャーのことを二年連続してJ2に落としたはずのマネージャーと語ったことがあった。
中枢は、そのような想定話を認める気はないのかもしれない。(気にもかけていない可能性がある)
飽くまで
新参謀の福永らを含めた晋政権による成果、などと評価している可能性がある。
そうなると続投もある・・
エンペラーズカップ初戦でベガルタはグルージャに惨敗を喫した。
そのことで株式会社ベガルタ仙台が晋を切ることはないだろう。
元来、エンペラーズカップにおける早期敗退は契約更改の場での(PRESIDENTからの)愚痴くらいにしかならないからだ。
リーグ戦のうっ憤を晴らしたいファンの熱い思いとは裏腹に、エンペラーズカップにおける選手のパフォーマンスは査定の対象に入っていない可能性が高い。
ファンは「査定になんぞ入っていなくともちゃんとやれ」と言うのだろうが、我々は査定対象に入れたほうがよいであろうと考える。(少なくとも、だらしないパフォーマンスを見せるようなら減点対象にしてすべきと考える)
若手のテストやサブの実力の底上げ(一次リーグから決勝Tまでこんなコンセプトで戦ってもよいではないか!)が図れるナビスコカップも重要であるが、エンペラーズカップはそれよりも重みのある真剣勝負と考えたいのだ。(オフの期間を削り、新しい年になるまで選手たちがサッカー漬けになる大会である!)
準々決勝くらいになるまでは客入りが悪いのがエンペラーズカップの実情であるが、ベスト8以降はリーグ戦と同等、或いはそれ以上に価値のあるゲームとみたいのだ。
グルージャに負けたついでに提起してみた。
以上。