残り3ゲーム。

本来であれば、中枢は来季の現場体制について九割方腹を決めているところ。

 

それにしても、あのセミ社長の鈍さは我々の想像をはるかに超えた。

本来なら追い込まれて然るべきところ。

悠長に選手たちと一緒に地方回りを続けていたと察している。(単なる握手三昧)

今現在も逆風を感じないどころか些かの順風を感じて過ごしているに違いない。

勿論、素晴らしいくらいの(意識的な)情報シャットアウトもあろう。

(賛同してくれた人の協力もあのセミ社長の前には無駄に終わってしまったことになる・)

 

事もなげに続投発表するのだろうか?

外からの言いなりにならないようにし、大切な愛息子を守るために、そして、自らの信念を貫くために、強い気持ちを用意しなければならないのではないか?

味方をつけ、スクラムを組む予定もあるのでは?

(下級職員の面々もそろそろセミ社長や幹部の腹に気付きつつあるでは)   

 

リャン・ヨンギのことは不祥事と称してみたが

恥ずべき大過失、大失態である。(責任問題なのだ)

しかし、あのセミ社長には過失とは捉えられないようだ。(サッカー素人)

リャンも晋もちゃんと数字をあげてきた実力者と言い張り続けるんじゃないだろうか?

 

残念だが、賛同者も覚悟はできていると思う。

 

あのセミ社長、少なくとも大変な道化師にはなるはずだ。