親分とは何ぞや!?
かなり多くの人がやきもきしていると思れるのだが
セミ社長は翻意しないようである。
渡辺晋続投で堅いということなのだろう・
それにしてもあのお方は
晋とリャンを愛息子扱いしながら、彼らを晒し者にし続けたのだ。
我々が何を書こうが、ほったらかしにし続けたのだ。
欺瞞に満ちた態度である。
社長失格だろう。親分とは到底言えない!
聞屋としては超一流だったのかもしれないが、サッカークラブの社長としては無能。
罷免でよいはずの人。
翻意説も流れているが、そんなことはあり得ようもない。いったい、どんな言葉で一転、彼らを解雇すると言うのか?
そして、結局、
年末のイズミティ(?)では素晴らしい親分面を見せてくれるはずだ。
インフロントパスについて触れておくが、
2014年からはつま先にかなり近い位置でボールを捉えるようになったはず。このことによって上手い選手はかなり速くボールを転がすようになったのだ。
それ以前は、インフロントで転がしているのか? インサイドで転がしているのか? 紛らわしく見えることも多かった。 先日の東京戦でのベガルタのパスはまさにそのような感じであり、2012年、2013年程度の風情であったように思う。(一部に明らかにインフロントで蹴り続けていると思えるプレーヤーもいた。)
レベルパスについても一言。
2013年の途中から徹底化されたことは既に述べたのだが、それ以前についてはレベルとそうではないものが混在していたと言える。(大雑把に言って半々であった)
東京戦でのベガルタのパスはまさにそのようなものであったと捉えている。
コーナーキックやフリーキックもあのような感じで蹴っているならよいだろう。(2012年頃のキックと同等だったと言える)
FWハモンのシュートもインサイドで蹴ろうとする精神は及第と言っておきたい。
パブリック色の濃い状態で、晋とリャンを愛し続けようとするにも限界がある。
我を通したいのなら、
プライベートな会社にして勝手に愛すがいい。
いい加減にしなさい、と。
もしも、中枢およびその周りが今回の件で事情聴取などしようとしているなら一言いっておきたい。
選手たちにリャン評や渡辺晋評を問うても無駄であろう。
彼らのことを不実力だと答えるはずがない。
そう思っていたとしても知らを切り通すだろう。
(彼ら特有の)友情を守り通すはずである。
選手たちはリャンや晋より上の立場になれると思っていないし、彼らに対しネガティブな意見を発することはサッカー界で生きていくうえで不利となる可能性があることを十分悟ってもいる。
無駄なことは是非やめてもらいたい。