戦後弁
晋続投が決定した。
我々としては決められた期限までに問題を解決できなかった。(不祥事を清算できなかった)
敗戦の弁を述べておこうと思う。
晋はとうとう「辞めたい」という心境に至らなかった。
リャンも最後まで「出ていく」という気持ちにならなかった。
「そこまで嫌がらせしなくていいだろう!」程度の腹にしかなってくれなかった。
表向き、リャンにテクニック使用禁止という形しかとっていなかったため、このようなことになってしまったとは言える。
それでも、
彼らが自分自身がどの程度のフットボーラー(サッカーマン)か、他人からどう思われているかについて分からな過ぎであり、鈍感であり、もっと的確で深い自己認識を持つべきであるという意見に変わりはない。
(適切な清算の仕方は、告発内容を本人たちに知らせ、彼らの判断で責任を取らせることよりも、漁信基中枢に問題を突きつけ、考えさせ、落とし前をつけさせることである・・ そのことに間違いはないはず)
当初、中枢がご本人たちに告発内容を教えないよう社員に向けて箝口令を敷いたように推察していたのだが、近頃はほったらかしだったと捉え直した。
下級職員は多少使える人間たちで、上手い具合に晋やリャンに(告発の一部を)伝えてくれるのではないかと期待したのだが、最後まで動かなかったようだ。誠に遺憾。
(漁信基がリャン様状態、リャン賛美状態にあることを考えると、選手たちのほうは動きにくかったとしても仕方あるまい)
我々の最大の計算違いは、
セミ社長、及び、幹部の図太さ(!)
我々が想定していた以上の賛同者は得られたと実感している。
それはビビッて当然なほど。絶対に無視できないほどの人数にまで膨れ上がり、そして、勢いに至ったのだ。
なのに、軽視し、無視し続けた。
昔から全く変わらない態度・体質(!)
振り返れば、腸が煮えくり返り、告発を決めたのもこの理由からだった。
悪党と呼べるだろう。
最大バックアップの自治体上層は、サッカー薄学者、もしくは、サッカー素人に変わりなかろう。(元々、サッカーなど愛していないし、大した興味も抱いていない人たちだろう)
彼らとあの漁信基が話し合たところでどうにもなるまい。
体裁図りで精一杯だろう。
彼らの本音は、四.五〇〇など無駄使いにも値しない、はした金に違いない。
(第三者委員会など設けたところでそんなものは眉唾物。 リャン批判など生まれてこの方聞いたことがない・・ 期待外れの論議がなされ、怒りに震え、無力感に苛まれることになるだけとみる)
インフロント/レベルパス禁止令を敷いたが、
あの中枢は、スコアが0ー1で、あのくらいのゲーム内容であるなら、来季以降もやっていけると踏んだのかもしれない。
好きにすればよかろう。
我々は、禁止令を継続し、来季以降も監視していこうと考えている。
穏やかにではあるが、「制裁」は継続していく。
(リャンのあっけらかんとして悪びれもしない態度は議論の対象になるが、我々からすれば、お前は元々そんな程度だもんなという感想。 晋はリャンのほうが気に入らなくてこのようなことを強制してくると考えているのではないだろうか? 晋の腹の中では、自らが責められている感じはゼロに近いかもしれない・)
あの中枢は茨の道と考える。
(懲らしめ、戒められるべき人間なのだ)
賛同者には、結果を出せず、また、このような方法しか取れないことでストレス与えたことを率直に詫びたいと思う。
活動はスローダウンしたいと思う。
ベガルタでも直に契約更改が始まるじゃろ。ヨンギに高い銭を払うために、例の「契約は更新しない」宣告を受ける選手も出てくるはずじゃ。
ワシに言わせれば、Semi-President西川とSenior Executiveの実力の無さのほうが深刻なんじゃ。
当人に自覚は全くないはずじゃ。
そんな上司に首を切られなければならんとは・・
どうせ、ヨンギの不正レギュラーの話はベガルタやそれを取り巻く人間達のお固い頭には理解できんじゃろ。
あのSemi-Presidentの無視っぷりと強情さには甚だ呆れさせられたもんじゃ。
生き延びようとしたところで、いずれ罪裁かれるじゃろ。
ワシは問題を問題として捉えようともしない株式会社ベガルタ仙台が憎いんじゃ。
人様のお金を使って凡凡を溺愛し続ける姿勢を断じて許せんのじゃ。
非情の通告じゃ。
Semi-President西川、お払い箱じゃ。
(Executiveもじゃ)
Presidentはあんたじゃなくていいんじゃがな・!
地元では弛ますことなくリャン賛美を続けている。報じているのだ。
選手たちによる「リャンさん、リャンさん」の件、
額面通りにとるとはね・・
リャン教 恐るべし!