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唐突であるが、
西川PRESIDENTは我々の文章を直接見たことはない、と我々は睨んでいる。
つまりは詳細をさっぱり把握していないとみているのだ。
(幹部たちについても同様)
それでも、漁信基の下級職員から
「ウチのリャンが大変なことになっています!」
「かくかくしかじかの事情で如何様呼ばわりになっています!」
という旨の報告は受けているのではないだろうか?
そして、晋マネについても
「かくかくしかじかの理由でベガルタ監督として不適格だと訴えています!」
という報告が上がっているはずなのだ・
リャンについては
重たい処分が下されたのではないかと実しやかに囁かれたものだが、
漁信基中枢がリャンに一時休養を命じ、その間を利用し、告発内容の真偽を確かめ、対応を協議していると考えておくほうが間違いは少ないであろう。
(単に怪我で戦線離脱しているという可能性も否定できないが・・)
依然としてグラウンドでは晋マネがタクトを振るっているのであるが、
晋マネには何の処分も下されないのであろうか?
西川PRESIDENTや幹部たちの腹の中で晋マネの能力や適性について、懐疑論の一つも生じていないとは思いたくない!
しかし、
今年は2nd.ステージ第8節を終了した(残り9ゲームも残した)時点で、早くも(残留ラインの)36点という勝ち点に達し、残留を決めたも同然なのだ。 西川PRESIDENTが描いた青写真通りに事が運んでいるのである! 晋マネの実力は本物と思っていてる可能性がある。
リャン・ヨンギに如何様論が浮上し、リャン喪失の憂き目に遭いそうな今、
もう一人の愛息子であり、秀才の晋マネだけは失いたくないと考えても何らおかしくないであろう。
(「リャン君は庇い切れんが、晋君だけは守ろう」という会話が中枢の人間の間で交わされていているかもしれない)
西川PRESIDENTには我々の文章をちゃんと把握してもらいたいのだが、下級職員の口から
「社長のことにも言及しておりまして、丸投げ屋と言っております!」
とは言えないであろう。
仮に、PRESIDENTが自ら見たところで
内容の辛辣さに目を背けるか、
自らへの中傷と捉え、怒り狂うだけではないだろうか?
(現時点ではどちらの事態も起こっていないようなのだ・・)
あんたたちが見ないなら、それはそれであんたたちの勝手。
でも、これだけは言わせてもらう。
「晋マネをどうしても愛し、信じ続けたい」「晋マネにベガルタを任せたい」と言うのなら、
我々は漁信基中枢に対する敵対視を今後も続けて行く。
連合としてベガルタ仙台と袂を分かつつもりでいる。
(このことはリャンに対する処分が甘くても同じ)