💢 特別留保

ベガルタ仙台の監督の任命・罷免の実権は西川PRESIDENT(ら数人のお偉いさん)が握っているのだろうが、彼らはほぼサッカー素人のはず。

そして、PRESIDENTには、フロントの中にそのこと(任命罷免)に関する相談相手がいるはずなのだ。

我々はそれが強化育成部の人間であると睨んでいる。

これまで、フロント(漁信基中枢 / 幹部社長)の

サッカーに関する思想、コンセプト、セオリー、哲学といったものは監督よりもだいぶ劣っていたはず。(今もそうだろう)

フロントの核である強化育成部のそれ(思想等)が貧弱だからである。

 

その結果、 

PRESIDENTが監督の首を切る切らないを決める際、

根拠がほぼ数字(成績・順位勝敗)のみになっているはず!

彼らなりの理由・理屈といったものを引っ付けて首を切っているのだろうが、大したものであるはずがない!

(裏を返せば、昨季、一昨季の続投劇の根拠がいい加減であり、中身のないものであった)

なにせ、あのリャン・ヨンギを高く買ってきた輩たちである。

 

強化育成部は、思想もコンセプトも自分たちより上である監督に対し、意見することを恐れているフシがある。

止むに止まれず意見することがあったとしても、腰が引けたような状態で行われるはずだ。

(先々代の頃から寵愛を受けている晋マネともなれば、一層そうであろう)

成績が極めて悪い場合にのみ、強気に切ることがきるに違いない。

 

 今季は勝ち点が既に36。

PRESIDENTが晋マネを切ろうとするには厳しい数字だ。

我々の告発文章を目にしていたとしても、晋様にその話を切り出し、辞任を促すことは無理であろう。

そもそも、自分たちが担ぎ上げてきた晋様を切るなんていう裏切り行為などできようはずもないと考えておくべきではないか!?

あの輩たちなりに人の道を守りたいと考えてもおかしくないだろう。

まさか、晋様を切り捨て、自分たちだけ生き残ろうなんてことを

この期に及んでしてくるとは・・

(フロントの態度についての実際の見通しとしては、逃げ切ろうとするか、我々の主張の一部もしくは全部を否認し反撃に出ようする線が強いと考えている)

 

晋マネ本人は我々の告発内容(主張)は殆ど把握していないとみている。

辞任要求があることを周囲の雰囲気から何となく察知しているだけであろう。

だとすれば、フロントの優柔不断さと相まった形で

何も起こらず契約更改まで行かれてしまう・・・・

 

 

晋マネージャーには何度も何度も悪いとは思ってはいる。

しかし、言わせてもらう。

晋マネージャーは、人より些か自惚れが強い。

ちょっとおべっかを使われたり、他人から仰ぎ見られたりするだけで

自信過剰で、プライドの高い人間に仕立て上がる。

独裁者のような雰囲気のマネージャーになるんだ。

(GMなんて置いたって全くの無駄だったんだ!)

 

今の状況は危ないと思っている。

現在のチーム成績、選手の成長は自らのマネジメントの結果に他ならないと捉え違いを起こし、

周囲の様子や反応から自らに厚い支持・信頼が寄せられているものと思い込み、

晋マネージャーが「続投は当然」という態度を取り始めることをだ。

 

我々は、それに加え、

フロントが晋長期政権の既定路線を敷くことをも危惧している。

(現時点において、来季、新監督を迎える予定は全くないのであろう。現在の勝ち点・順位では候補者選びなど始めているわけがない。きっとPRESIDENTが昨年暮れにぶち上げた構想通りに事を進めようとしているんじゃないだろうか)

 

晋マネージャーには

人の道をちゃんと踏んでもらいたいんだが・!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  言明

ワシらの記載に対しての漁信基中枢の出方に注目が集まっとると思っとるのじゃが、

そもそもあれじゃ、

漁信基がワシらの陳情に対して無視せず、耳を傾けておったら、

ここまで、ヨンギと晋のことについて赤裸々に真実を書き記し、吊るし上げなくとも済んだんじゃ。

 

ヨンギも晋も中枢のことは憎んでおらんだろう。

不名誉を浴びせたワシらのみを憎んどるはずじゃ。

 

じゃがな、中枢さん

ここまで語らせたあんたらの責任は重いと思っとくべきじゃ!

 

本来なら、ヨンギも晋も密室ですっぱり切られるのが普通なんじゃ!

あんたらの取り合おうとしない態度、優柔不断さ、無能っぷりが事態をここまで発展させたんじゃ!

 

あんたらの立場は相当厳しいことになっとるはず。

それくらいは分かっておくべきじゃ。

 

 

 

二見宏志清水エスパルスに完全移籍した。

清水一帯において、この文章を知っとる人たちがおるかも知れん。

そういった状況下、二見を獲得してもらいエスパルスさんには申し訳なく思っとると同時に、大変有難く思っとる次第。

二見自身はワシらに憎悪を抱いとるじゃろう。

何につけ一流となり、見返してもらおう。

 

 

 

 

 

 

留保(五)

我々はこれまでヨンギの実態について記述を重ねてきた。

すべて事実であり、嘘を書いたつもりはない。

 

リャンには潔く大人としてのケジメをつけてもらいたいのだが、このまま行けば厳しい。

そうなると、やはり、漁信基中枢がリャンの去就の全てを握ることになる。

 

果たして、あの漁信基中枢が我々の告発内容を信じることなどあり得るだろうか?

全てを突っぱねることがなかったとしても、愛息子を守るために一部を否認したり、話を逸らしたり、気付かないふりをしたりなど逃げの態度を取るかもしれない。

お偉いさんにありがちな

プライドが許さない、面子を保つといったことのために

外者の言うことなど聞かないという態度に出ることだって十分にあり得る(!)

 

漁信基中枢はリャン・ヨンギが不実力だと言うのに、大いに計り間違え、超高額のサラリーを与えてきた輩である。

未だに、フリーキックが素晴らしい有能者と信じ込んでいる線が強い。

我々の告発内容を理解できなかったとしても何ら不思議ではない。

一向に主張が通らないことを覚悟しておかなければならないのだ。

 

リャン・ヨンギの実情をさっぱり把握していない漁信基中枢は、我々の主張の真偽を確かめるため、第三者委員会的なものを設けたり、有識者に相談したりなどの行動を選択してくる可能性が十分にある。

いったい、誰に頼るのであろうか・・?!

専門家、評論家の全てがリャンを認めてきたようなもの。(オマージュを送ってきた人もかなりいたように記憶している)

今更、リャンを否定できないと考えるのが普通。

 

漁信基がリャンに対し、ヒヤリングを行う可能性はある。

面倒なのは、その際、リャン本人が(我々の告発内容を)否認することである。

この苦境を切り抜けるため、嘘の供述をすることは十分あり得る。

リャンに言っておく。

もし仮に、クライフターンを少年時代に強制的に覚えさせられたり、仲間の真似をしていて、短期間やっていてことがあったとしても、プロに入るまでのいずれかの時期に使わなくなり、錆させたはず。奴はクライフを忘れ去ったのだ。

それでは一度も身に付けなかったのと同じ!

(他のテクニックについても同じように考えている)

 

その後、

ベガルタに入り、象徴となって、チームメイトのクライフターンも錆びさせたのである。

他人のテクニックを錆びさせたという事実は重大!

 

自らの愛息子であり、大スターであるリャン・ヨンギを切る勇気と意思を

西川PRESIDENT、並びに、幹部が持ち得るだろうか・・?

(我々の見通しとしては厳しい)

 

いずれどう出る、中枢?!

(何も起こらないまま契約更改の日を迎えるのが最悪のシナリオ。 近年、我々はこのような状況を繰り返し、腸の煮えくり返る思いをも繰り返してきた)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

留保(四)

先般、漁信基は期限付きながら新外国人MFを獲得した。

シーズン途中に戦力補強(外人)をすることはこれまでにもなかったわけではない。

しかし、今季は慌てるほどの成績ではないはず。

ストレートにとるなら、

晋体制に対する支援を強めたということになる。

やはり愛息子が可愛いということなのか・・

(我々の摘発、並びに告発のことをだいぶ前から知っていたとみているのだが)

 

話を変えよう。

リャンが自ら先発を降りる気配はない。

ベガルタ一筋を決め込んできたであろうリャンが、

シーズン終了後にけじめをつけるべく、自らベガルタを去る決断を下すとは考えにくいし、想像がつかなくなってきた。

リャン側は我々の主張(摘発並びに告発内容)を認めたようにも思われるのだが、

自らの去就について、リャン本人は漁信基中枢の判断に委ねるつもりではないだろうか?

(このことは仮想内のことではあるのが・・)

 

弥が上にも、

漁信基中枢の判断に注目が集まる。

 

 

 

 

・ワシらよりMr.TEGURAМORIへ

葡国における五輪にて、チーム TEGURAMORIがグループステージを突破できることを願っておる。

Mr.TEGURAMORIの賢明なるタクト、チーム手倉森の柔軟性とスピリッツにも期待しておる。

以上。

 

 

・TEGUへ

最終戦となったゲーム。

チームTEGUの笑顔なき勝利、観ていて本当に虚しかった・ 

多くの人が悔しがったに違いない。

あのゲームのことは今後、決して忘れること無かれ。

 

 

・toチームTEGU

五輪に特化した選手たちとスタッフの長い航海は終わった。

君たちの苦闘の日々は忘れない。

お疲れ様。

 

 

 

・今後も驕らず頑張れ。

 

 

・アディオス、チーム手倉森! 

 

 

 

留保(三)

JPNのトップの下、監督問題について我々は密に議論する機会を設けた。

その際の議論内容の一部を記しておきたい。(以前の記載と重なるところがあるが)

 

ベガルタ仙台の年間勝ち点は2nd.ステージ5節を終え、29に上った。

周囲のムードは上昇気配で、勝てば官軍的態度が蔓延することを大変危惧している。

見ている者の心の中に、来季以降のベガルタについて「晋マネージャーでも十分いけるはずだ」という思いが芽生え始めている可能性が高い。

今日までの勝ち点29について、晋マネの腕前と評価するのは早計であるし、それでは表面しか見えていないことになる。

 

トップも言及したことがあったが、

我々は皆、二年前のシーズン終了後に晋マネは解雇でよかったと考えている。

昨年については、絶対解雇でよかった!

しかし、愛息子が可愛いPRESIDENT以下、漁信基中枢は晋を続投させてきた。

(やはりと言ってはなんだが、種を蒔き、水をやり、花を咲かせる時、的な考えに基づいていたのだろうか?  だとしたら、根拠もないのによく言ったもの。悠長極まりない)

 今季のここまでの成績について、

西川PRESIDENTらにとってはシメシメというところなのだろうが、なにせ嘘っぽい。

晋マネや福永Cの助言や指導で選手たちが実力(主にテクニックを問題にしている)を伸ばしたわけでも、開花させたわけでもない。 また、モチベーションを高めたわけでもないのだ(!)  戦術だって大変疑惑に満ちている(!)  今季だけのことではないのだ。 

 

 

晋マネージャー。この際言わせてもらおう。

我々は晋マネージャーのハッタリ的な雰囲気を非常に厄介に考えている。

その自信にあふれた表情、強気で前向きな姿勢は、勝ち点が積み重なってくると、観る者にリーダーとして頼もしく、相応しいように映り出す。錯覚させるんだ。(中身が伴ってないから言わせてもらう)

一昨年は、グラハム・アーノルドの尻拭いをさせられたとみて、同情したファンもけっこういただろう。(助かったな、晋)

しかし、昨年は冷たい風を感じたはずだ。どうして晋のほうから要請を断ってくれなかったんだ?

J1で自分を買ってくれるところがベガルタしかないと言っても、良識ある人間だったら辞退できるシチュエーション。

ベガルタはJ1では中小規模のチームになると思うが、あんな低空飛行を続けていていいわけじゃない。

ベガルタ仙台はもっとまともなチームになれる!

晋マネージャーの「チャンスをください」「お願いします」「頑張ります」風の一見前向きな態度は非常に迷惑なんだ。

幹部たちがクビにしないのをいいことに甘え続けるとはな!

 

 先々代はJ1に上がるために監督を目まぐるしく替えた時期があったが、西川PRESIDENTはここまで実に怠慢であった。

どこまでアットホーム主義を気取るつもりなのだろうか?

そして、寵愛思想に浸り続けるのだろうか?

物事には限度がある。

勝手に人様のお金を使って、そんな主義、思想を貫いて意味があるって言えるのか?!

もっと広い範囲から人材を探すべき。

いい加減にしてもらいたい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  表明

ワシらは、漁信基は何とかしなきゃいかん腹になっとる、と捉えておったんじゃが、

間違いかも知れん。

「君たちの考えは一応聞いとく」程度の腹であった可能性があるんじゃ。

 

話は少し変わる。

ワシは何年も前からヨンギ不要論を唱えとる。

晋不要論についてはグラハム失脚後に晋による暫定政権が誕生し、ヨンギに対する盲信等が明らかとなってから、ずっと唱えとったんじゃ。 一日たりとも晋放逐を願わなかった日はないんじゃ。

真摯に唱えてきたつもりなんじゃが、まともに取り合われなかった感じがしとる。

堪忍袋の緒も切れるってもんじゃ。

 

もし、President西川も強化部も晋Managerとヨンギを切らんとおっしゃるんなら、

ワシはベガルタと袂を分かつつもりなんじゃ。

ベガルタとして生きていくつもりじゃ。

(ワシらがベガルタをサポートすることは絶対ない言うことじゃ)

 

ワシらの思想に共感し、

President西川や強化部に抗議したい気持ちになっとる人もおるかもしれん。

じゃが、一定の冷静さは保ってもらいたいと思っとる。

 

なるべくなら穏便に、そして、迅速に漁信基中枢の心にワシらの意思(正当と思っとる)を響かせなきゃいかんと考えとる。

この時期、監督や選手の来季の処遇について検討し始めとるのが普通で、ベガルタも始まっとると考えといたほうがいいんじゃ。

漁信基中枢がどんな判断を下しにかかるか・・ 

これから勝負所に入るんじゃ。

 

#  ワシも加筆しとく。

仮に、漁信基の役員ルームにおったとして、

ワシなら、ベガルタがJ2におる段階でヨンギを切るように力説しとったはずなんじゃ。

J2と言えど、ワシが選手に求める条件はあんな程度ではないんじゃ。

せかせか動き回ってくれるだけではプロとは言えん。

ヨンギのノーテクを見抜き、

「契約は更新せん」

と中枢のほうから早めに言い渡してくれるよう、説得しとったはずなんじゃ。

 

晋Мanagerについては、

Managerの地位に就き、実際に指揮を執るまではManagerとしての適性や資質、能力について捉えられなかったというのが正直なところじゃ。

ヨンギほどネガティブな論(以前に記述)の数はないんじゃが、欠陥度はかなり大きなリーダーと評価しとる。

ワシなら、一昨季終了後に自信をもって、晋Managerに解雇を言い渡しとる。

ベガルタの将来を考えた場合、指導者層に留めておけば、マイナス効果のほうが遥かに大きいと考えとる。

他にもManagerさん候補は山ほどおるはずじゃ。

(晋Managerよりリーズナブルな候補だっておるだろう)

漁信基中枢はManager選任にもっと努力すべきなんじゃ。

 

 

 

 

 

 

留保(二)

フォンセカも陝西宝栄からベガルタに移ってきて早五年目じゃの。

ところで、フォンセカに尋ねたいことがあるんじゃ。

 

昨今、インフロントの蹴り方が以前と比べてまともになっとるように見えるんじゃが、どうしたんじゃ?

誰かを経由して聞いとらんか?

ワシらのあれじゃ? あれ。

(こう書いて分からんか?)

 

ワシらの間で嫌疑がかかっとるんじゃ。

些細な蹴り方じゃが,

大きいんじゃ、フォンセカ。

 

 

ウィルソンに告ぐ。

もし、我々のkicking法の一型を無断使用しているのなら、今すぐ使用を中止してもらいたい。

さらに言えば、放棄してもらいたいんだ。

この機会に言っておくが、我々にそれらを伝授する意思はない。

キックのクオリティーが、短期間のうちに、そう易々と上がるものではないと考えているのだが、

ウィルソンのほうが、飽くまで自ら鍛錬し、それを上げたんだと主張するのなら、仕方ない。

謝ってはおこう。

以上。